Y邸ピアノ防音 2018-07-19T03:02:03+00:00

Project Description

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Y邸ピアノ防音

施工内容

設計事務所の担当者さんから防音工事に関して連絡がありました。現場はマンションの一階部分です。

マンションの場合、躯体に振動音が伝わり、他の部屋にピアノの音が漏れるためボックスインボックスインの方式で遮音工事を行っていいます。戸建ての場合は自宅内にある程度音が漏れても良い条件であれば開口部のみの工事で済む場合もあります。

内装の仕上げに関しては設計の担当者と共同で作業を進めました。壁一面にある物入れの各々の建具には油絵などのキャンバスに使用する生地を使用しています。これは設計担当者がデザイン面で選びました。

最上部の左右の物入れ部分にはスピーカーが設置されています。

厚いキャンパス地の場合、再生音が透過しずらいため、ジャージクロスを使用し再生音が透過しやすくしています。

ジャージクロスはスピーカーのサランネットなどに使用されている材料です。通常の楽器練習室の場合、壁に吸音のパネルなどを施工することが多くありますが、この部屋の場合、物入れの中に入れた楽譜などが吸音の役割をはたしています。

そのため壁部分に吸音専用のパネルなどは施工していません。楽器練習室に物入れを作る場合、建具に音を透過させる材料に使用すれば吸音に使用することができます。洋服たんすなどを作り付けで設置する場合、建具にスリットを設ければ、物入れ中の洋服が低音まで音を吸音してくれます。通常、低音まで吸音させようとすると厚い吸音材が必要になります。

壁の物入れ部分のふところが深いため、低い周波数までの吸音が可能です。

天井部分は木毛セメント版を使用して吸音をしています。これは一般家庭ではあまり使われない材料ですがデザイン面で選択しました。施工完了後、再生音を確認したところ非常に自然な響きになっていました。デザインと再生音がうまく一致した例です。

プロジェクト概要

CLIENT

Y邸

PROJECT TYPE

ピアノ防音

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