T音楽スタジオ 2018-07-19T03:55:52+00:00

Project Description

世界でたったひとつのあなた専用の防音室を作ってみませんか?

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T音楽スタジオ

施工内容

ビルの一階ガレージ部分を解体しスタジオの一部とすることにより1階部分にスタジオとコントロールルームを設ける設計にしました。

スタジオとして使用するビルの前に国道があり車両の通貨音が大きく、外部に漏れた音が車両の通貨音でかき消されてしまいます。

そのため通常のスタジオに比較して遮音性能を下げることが可能になり通常のスタジオ工事より費用を抑える事が可能となりました。スタジオ内は主にバンド演奏が主体となりドラムやエレキベースがあるため発生する音の大きさは大きくなります。

音が躯体部分を伝搬して外部に放射されるのを防ぐためスタジオ部分はボックスインボックスの工法を採用しました。

この方法ですと音が振動となって放出されるのを防ぎやすくします。

ボックスインボックスの工法を撮りましたが、外部の暗騒音の問題があり遮音壁の仕様をおさえることが可能になりました。

ブース側はモニターのレベルがそれほど大きくなく外部への音漏れはボックスインボックスの工法を取らなくても部分工事で対応できると判断しました。

具体的には、開口部のサッシ部分を2重とし外部へのモニター音の漏れを防ぐと同時に外部からの道路騒音などのノイズを防ぐことにしました。

スタジオとブースはスチール製の防音ドアでつながっています。当然スタジオとブースにはFIXの開口部がありブーストスタジオがお互いに見えるよう設計しています。

エアコンはスタジオでの再生音がバンド主体となり再生レベルが高いため壁掛けのエアコンで対応しました。

換気工事は天井高があまりなかったため壁の一部を換気用のダクトなどのスペースとして使用することにより天井高を確保しました。

ボーカルなどの繊細な音を録音する場合は空調換気ノイズが気になるためダクト方式をとる必要があります。ダクト方式で施工する場合ダクト型の空調機を使用します。

その場合、吹き出し、吸い込みの各ダクトの系統にサイレンサーや消音チャンバーを天井裏にうめこむ必要があります。消音チャンバーやサイレンサーは大型になるためかなりのスペースが必要になります。

またサイレンサーや消音チャンバーは高さも高く、天井裏に収めるために天井高が必要になります。

空調機自体の価格が通常の空調機に比べ高額になります。空調器に取り付けるサイレンサーや消音チャンバーなども必要になります。空調機、換気扇、消音機なども躯体への振動による音漏れをふさぐため防振の材料で天井から吊る必要が出てきます。

そのため、材料費、施工費が通常の空調換気工事よりに高額になります。全体のスタジオのコストを考える場合設備工事は大きな割合になります。

スタジオ工事の場合、防音や内装の仕上げ、使用する機材などに関心がいきがちですが設備工事にも気を使うことも重要になります。
設備工事で重要なのは電気設備工事も重要になります。

電源の必要な容量を確保するのは当然ですが音質面でも工事のやり方次第では色々変わってきます。

今回のスタジオは立地条件が国道の近くにあり暗騒音が高いため遮音の仕様が抑えられ通常の物件より低額に工事費用を抑えることが可能でした。これが静寂な住宅地の中などでは暗騒音が低く高い遮音性能が要求され費用がアップします。

スタジオ完成後、バンド演奏で音を出してもらいましたがが外部ではほとんど音を感知することが不可能でした。スタジオの選定にあたっては事前の検討が重要になります。

機材なども含めたトータルでの設計も重要になります。

その点私たちのようなスタジオの音響工事会社はスタジオを造るための知識や経験が豊富です。検討時より専門業者との打ち合わせをお勧めいたします。

プロジェクト概要

CLIENT

T音楽スタジオ

PROJECT TYPE

スタジオ設計・防音

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